KINGS FIELD
プレイステーションを購入してから、最初に買ったRPGソフトが、キングスフィールド2だった。
3Dフルポリゴンの世界を、まるで自分自身が探検しているような視点が新鮮で、感激したことをおぼえている。
まず浅瀬に立っているところからスタートするのだけれど、最初の部屋まで行くのがたいへんで、すぐ海のなかに「アー」と落っこちて、ゲームアウトになるという、たいへん情けない思いをした。
武器の装備を変えると、攻撃するときにチラッと見える自分の腕に装備されている武器もちゃんと変わるし、甲冑なんかも変わってくるのが、臨場感があった。
レベルアップがなかなかたいへんだったが、それなりに、魔法が使えるようになって、画面の下から(つまり手元から)ボシュっと火の玉が出てきたり、緑の毒ガスのかたまりが飛んででたり……けっこう、興奮しました。
まわりはほとんど明かりのない世界で、はじめのうち、ゲームをやってると、ほんとうに、ひとりぼっちで洞窟のなかを徘徊しているような気になって、ものすごい孤独感におそわれた。しかし、やりつけると、逆に、刺激になって、くせになるんだよね。
このキングスフィールド2をクリアして、続編のキングスフィールド3を購入。そうするとキングスフィールドの初回版もやりたくなって……というのも、この3本は、クリアすると手に入る、物語のきっかけになっている“剣”を核に話がつながっていて、3本通してゲームを進めてゆくと、全体でうまい具合に一つの話になっているんだよね。
今度、プレイステーション2対応ソフトにキングスフィールドの続編が登場するとのことで、たいへん楽しみにしている。