日本では、必ずしも実写ドラマの質が良いとは限らない。
「深見じゅん」とか「浦沢直樹」とか「一ノ関圭」とか、評価すべき作家には枚挙に暇がない。
手塚治虫さんは論外(言うに及ばないという意味で)として、いわゆる文壇の作家とのちがいは、読み手の支持の度合いと、社会性の反映・社会的メッセージということだろうか。
情けないことに、散文は、私生活に矮小化されるきらいがあって、日本国内では、むしろ、漫画という手段が、社会的メッセージを発してきたのだ。
私は、漫画が好きだ。いまどきの「小説」と称され、何とか賞とかをもらう小説よりも、自分が感動した散文なり、漫画なりを、じっくり堪能する方が、嫌味がなくていい。
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