久しぶりに富士吉田市を訪問。
午後に甲府を出発して、御坂峠を越えるコースを通った。御坂峠のトンネルをぬけたとたん、富士山が目の前だ。いつものことなのだが、きょうの富士山は格別すっきりくっきりと映えて、ちょうど西からの陽射しに、陰影が雪の残る山肌にするどく映えて、深緑というか、深い青の稜線と、背景のすがすがしい初夏の空の青と、コントラストがすばらしい。雨の後ということもあるのだろうか、少し湿りがあり、余計な空気中の塵が払われているのだろうか、雲も吹き払われている。幾人か、あるいは幾組かが、カメラを向けていた。あの姿勢はきっとデジタルカメラだ。やっぱりデジタルカメラをほしくなる。
先日も郷里の母から絵葉書がとどいたのだが、返事を書く、「ゆとり」がない。「ゆとり」というのは、時間的なものではなくて、精神的なものだが。
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