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2003年05月 アーカイブ

2003年05月01日

Linuxに挑戦

怒涛の4月だった。夜8時まで候補者カーのアナウンスが凄まじかったし、前半の選挙でも後半の選挙でも投票日前の夜、アパートの周辺の激烈な候補者カーの宣伝競争も相当なものだった。5、6人の候補者のカー・アナウンスがみな「地元の○○です」と絶叫するのだ。

そんな騒動も落ち着いて、ひさしぶりにPCをいじくりたくなるサイクルがもどってきた。突然、Linuxを本格的に扱ってみたくなったのだ。

さっそくまずパーティションに初挑戦。「ループパックインストール」という方法を使えば、べつにわざわざパーティションを行わなくてもよかったらしいことが、パーティションをし終わった後になってわかったのだが。

結果的に、WindowsMeをインストールしているドライブに直接Linuxをインストールせずに、別のドライブにインストールする方がなれないOSを扱うのに、万が一のときの対処に最適だと思った。

「ノートブックパソコンではじめるLinux」という本と付属CD-ROMのおかげで、比較的安易にLinuxにふれることができた。本には丁寧にインストール方法が書いてあったが、それでも結局3回目にようやくインストールに成功。とりあえずの第一歩。しかしこれからがたいへんだ。

2003年05月03日

WinMe終了時の効果音

突然、WinMediaPlayerで音が出なくなった。何が原因か分からず、コントロールパネルを開いて音声設定をいじくっていたら、「既定の設定」という項目が出てきて、とりあえずそれでOKしておいた。

しばらくいろいろといじくって、さて再起動だと、終了コマンドを選択したら、あれれ? これまで聞いたこともなかった終了時の効果音が聞こえた。

初期設定からプレインストールされている「デスクトップテーマ」には、これまでいろいろ変更してみたことはあって、その効果音は聞いたことはあったけど、WinMe(たぶんオープニング効果音はWin2000もおんなじだったから、Win2000にも終了時に同じ効果音が当てられているのかも)の設定に、こんな印象的な効果音が当てられていたなんて、知らなかった。

2003年05月08日

連休でカゼ

まったく、休みになったんだかなんだか……。ゆっくりまとまった休みをもらったのに、この暑いのか涼しいのかわからないような陽気のせいで、カゼをひいてしまった。

おとついからなんだか調子がよくなかったのだが、きのうになって、のどが本格的に痛み出した。けさは鼻水が止まらない。おとついの晩も昨晩も夜中になんども目がさめてしまい、睡眠不足ぎみ。

2003年05月09日

本格的にカゼ

けさは午前3時に目が覚めてしまった。いま午前8時前。なんどかベッドに横になったけど、咳と居心地の悪さで眠ることができないでいる。

こりゃ、きょうは休みをもらったほうがよさそうだ。

2003年05月10日

突然の訃報

今朝の目覚めも悪い……。まだ微熱があるようだ。ゆうべ寝入りばなに故郷の同窓生から電話があった。同じ同窓生が急死したとのこと。ショックだった。ここ数年、なんどか故郷の同窓生が集まる機会があって、そこにも顔をだしていなかった。

思わず「過労死か」とたずねたら、どうもその可能性が大らしい。心筋梗塞だったかもしれない。「ずいぶん苦しんで死んだようだ」と電話の向こう。なにやらその声の背後が騒がしいのでたずねたら、近隣の同窓生がいま集まっているとのこと。

花輪くらいは出したいのだという。「もちろん。費用については、あとで請求してくれれば対応できるから」といっておいた。

2003年05月11日

Linux頓挫

挑戦したのは「Turbolinux8 Workstation(プロモーション版)」というディストリビューション。「ディストリビューション」という言葉自体、今回はじめて知った。

虎の巻である『ノートブックパソコンではじめるLinux―習うより慣れよう! Linux徹底活用方法!』によれば、「Linuxは、元々オープンソースとして配布されているソフトウェアを集めたものであり、そのようなソフトウェアの集合体にインストーラーや独自のツールなどを追加してインストールや管理を行いやすい形にとりまとめたものをディストリビューションとい」うのだそうだ。

このディストリビューションをインストールして、まずはコマンドをどう入力すればいいかでお手上げ。Windowsでいう「Notepad(メモ帳)」にあたるのが、どうやら「vi」というエディタらしいが、どうやって起動させるのかがわからないし、いろいろいじくってみて、なにやら起動するのだが、これがコマンドを実行できるエディタなのかがわからない――こういう超超初心者にとって頼みの綱は、身近のUnix使いだ。

さっそく同僚に相談してみたら、なんのことはない、“Turbolinux8 Workstation”では“X Window System”によって、とてもグラフィカルな操作が可能なのだ。Macのようにマウス操作によるコマンド実行が楽に行なえる。「ターミナル」とよばれるアイコンをクリックすると、コマンド実行のためのエディタがたちどころに立ち上がる。そこからコマンド入力すればよかったのだ。

さて、つぎはネットワークの構築だ。はたしてこれまで使用していたフレッツADSLのルーターやPCカードで対応できるのか? いろいろネットで調べて、フレッツADSLのサポートサイトから、Linux対応の接続ツールをダウンロードしたりしたのだが、結局、それは使わなくてもいいことが判明。すでにTurbolinux8 Workstationにふくまれている“rp-pppoe”というADSL接続のためのソフトを起動させ、設定すればよかった。さいわい、カードは認識されていたので、「Packet」というNTT Communications代理店のお助けサイトの説明どおりに設定をすすめると、接続!

ところがである。虎の巻本にしたがって、インストールしたCD-ROMに付属していたアップート・パッケージをインストールしたら、ADSL接続に不可欠のPCカードを認識しなくなるのだ。いくらやってもダメ。結局、再インストールすること3回。なにが原因かわからない。とりあえず、ここで頓挫。

2003年05月15日

Iraq Body Countついに4800をカウント

つい2?3日前、「3000人を超えるか」と重い気持ちで見ていたIraq Body Countのサイト。なんと今朝見たら、ミニマムで5000人に達しようかという数字である。

内訳を見て驚愕した。ここ1カ月間に攻撃対象となったバグダッド市内の病院が、確認されているだけで19箇所。その攻撃のなかで死亡が確認されているのが、1500?2000人にのぼるというのだ。この数字が明らかになったことで、全体の死亡確認数が一気に増えたのであった。

2003年05月16日

Linux再開

きのうのIraq Body Countについての記述で、「ミニマムで4800人」と書いたのは「マキシマムで」のまちがいだった。

さて、TurboLinux8Workstationに再挑戦。

グラフィカルなインストール画面で進めていると、パーティションのところでとまどってしまうので、テキストモードのインストールをやってみたらうまくいった。

これはテキストモードじゃなくても、チェックを入れればよかったんだけれども、これまで何度やってもサウンドカードがうまく起動してくれなかったのだが、自動認識されたサウンドカードを「読み込まない」として先に進むと、うまく音が出てくれるようになった。

今回はWindowsのパーティションとは完全に別個のパーティションにインストール。FDでブート起動する必要がなくなって、最初に、Windows(DOS)で起動するか、Linuxで起動するかを選択できるようになった。

2003年05月17日

有事法制急展開

なぜ今になって民主党が妥協したのか。現在、自由党も同調しているから、有事法制諸法案に反対している政党は、共産党と社民党だけとなった。

前回の国会では、野党がこぞって反対したのに、今回、「基本的人権の尊重」という文言を入れるという条件つきで賛成したのだという。民主党のサイトでその声明を読んだけれども、有事法制という、戦争協力法自体が、現憲法と矛盾しているのだし、「尊重」はあくまで「尊重」であって、事態の推移によっては、制限されることが依然、明言されているままである。

だから、いったいなぜ今になって……という疑問がわいてくるのだ。もしかしたら、総選挙、参院選での選挙協力(とくに公明党などとの)が取り交わされたのではないだろうか……あるいは、民主党のスポンサーの一翼である軍需産業資本からの圧力があったのだろうか……などなど、いろいろ勘ぐってしまう。そう勘ぐりたくもなる、大義なき「妥協」である。

国家主権と国民の生命・財産にかかわる重大法案である。党利党略で扱うべきものでないことは明らかだ。

2003年05月19日

ひきつづきLinux

とりあえず、起動と終了のコマンドを覚えた。……って、なんか情けないくらい初心者だよなあ。コマンド入力にいかに慣れていないかを実感……。

あと、ようやくダウンロードしたアイコンを設定できた。あと、デスクトップテーマと。カーソルをなんとかカスタマイズしたいんだけど、まだ成功してない。どうやるんだろう? KDEのカスタマイズのための素材・テーマサイトに、カーソルもいっぱいあって、いくらでもダウンロードできるんだけど、設定方法が分からない。説明書きがあるんだけど、読んでもよく分からん。「コレコレこういうディレクトリをつくりなさい。そこにコレコレこういうファイルとディレクトリをおくんだよ」と書いてあるんだけど、そのディレクトリをどのディレクトリにおけばいいのかが、まず分からん。……ほんとに、情けないくらい初心者だよなあ。

それでも素敵なアイコンをカスタマイズして、素敵なデスクトップ画像をカスタマイズできたことに、まずは満足……しておこう。

2003年05月26日

RedHatインストールの顛末その1

TorboLinuxのインストールに成功し、ADSL接続に成功し、本格的にLinux関連サイトをサーフィンでき、RedHatのサイトを閲覧。

あ、その前に、KDEのサイトで、そのデスクトップテーマの美しさに感動したのだった。なんとかKDEの最新バージョンを獲得しようと、rpmパッケージを四苦八苦してダウンロード、インストールを試みるも、依存環境の不具合でアウト。あきらめて、そのままにしておいたところに、別の同じ系列のディストリビューション、RedHat9のリリースのニュース。

これまで常時接続態勢の恩恵は、Appleのムービートレイラーサイトを閲覧するときだけだったけれど、今回ほど、ブロードバンドのありがたさを実感したことはなかった。

なんといっても、RedHat9という、ボリュームたっぷりのディストリビューションを、完全ダウンロードできるのだから……。isoファイルというのもはじめてだったけれど、そのファイルで完全なCD-ROMができあがったのにも感動した。それに、インストールしたあとに起動したデスクトップの美しさ。

しかし、これにあきたらず、フルパッケージのインストールのために、パーティションをしなおそうと試みたところから、思わぬ苦難が待ち受けていたのだった。

2003年05月27日

体重計購入

きょうまで体重計なしの生活が18年間。先日、健康管理のためにも体重を把握しておくことが大事と諭され、思い切って購入。

とは言え、実は、マウスを買いに入った店で、お目当てのモノがなかったのでそのまま帰ろうとしたら、目に入ったので、ついでに購入したというのがほんとうのところだったのだが……。それでも助言がなければ、体重計なしの生活をもっと過ごしていたかもしれない。

170センチの身長で、18歳当時58キロだったのが、大学で1年すごしたらあっという間に53キロになってしまった。この当時は共同ブロのアパートにすんでいて、脱衣所にあった体重計で分かったのだ。それから10数年、いったい自分の体重がどれくらいなのかわからないままだったのが、30歳をすぎたころ、健康診断で量ったらなんと65キロ。

ちょっとやせたね、と言われて気になっていた先日、やはり健康診断で計量したら60キロ。きょう、買ってきたばかりの体重計にのったらやはり60キロ。ちょっとやせ気味。ベスト体重は63キロから65キロあたりなのだが……。

2003年05月28日

RedHatインストールの顛末その2

私のパソコンはNECのLaVieUで、OSはWindowsMe。

再セットアップ用の起動ディスクでブートすると、パーティション可能なカスタムモードが用意されている。この際、すっぴんからはじめてやれ、とRedHatのパーティションをふくめてすべてのパーティションを切りなおしてセットアップ・プログラムをすすめた。

フォーマットが終わり、バックアップCD-ROMからファイルをインストールし、さあ再起動。お馴染みのNECロゴが表れたところまではよかったが、しばらくすると、テキストモードで

GRUB

とだけ書かれた画面に……。コマンドを知らない私は、そこで作業をストップせざるをえなかった。

GRUBはLinux仕様のブートローダらしいので、もう一度RedHatをインストール。なんと、これまでWindowsMeがプリインストールされていたのに、こんどはメインOSがLinuxのディストリビューションに……。

そして起動。でもLinuxは認識しても、DOSのパーティションは認識してくれない。ブートローダーの再インストールの方法をまちがえたか……。

私の知識ではそこまで。虎の巻にはLILOというブートローダーのことは書いてあったけど、この通りにしたものかも判断がつかない。UNIX系OSを使っている知人に相談してみることにして、その日の作業は終了。

2003年05月29日

RedHatインストールの顛末その3

UNIX系のOSのなかで、その知人が使用していたのは、FreeBSDとよばれる系統のものだそうで、かれのブートローダーは、LILO。

「GRUBについてはよくわからないし、自分の知識がLinuxにすべて適応できるか心配だけど……」

と言いながらも、わざわざ自宅まで出向いてくれて、GRUBの.confファイルの書き換えに成功。めでたくDOSが起動してくれた。万歳!

お馴染みの起動ロゴが表れたときの、あの感動はいまも忘れることができない。

とにかく、この顛末をとおして学んだことは、まさに、

「習うより慣れろ」

ということ。試行錯誤の甲斐があって、GRUBのこと、manコマンドというヘルプ参照コマンドはたいへん重宝することが分かったことは、私にとっては大収穫。

その後、WindowsMeの起動ディスクを作っていなかったことが最大のミスだったことが判明し、しっかり起動ディスクを作った。これで起動し、虎の巻に書いてあったLILOのアンインストールコマンドで、GRUBもアンインストールすることが可能だったことを知った。

いまの私のパソコンのHDDは約20GB。そのうちの半分をRedHat9にあてている。ほかの部分は、25%をWindowsMeに、25%をWindowsMeの拡張ファイルシステムとしてオリジナルファイルやダウンロードしてきたファイルの格納にあてている。

いまやノートパソコンでも40GBとか80GBという大容量のHDDがあたりまえになってきているけど、ほんと、いくつもパーティションをつくれるよなあ。

私はいまのところ、TV録画とか、大容量動画ファイルを格納する予定がないし、20GBというHDDは十分“大容量”である。

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