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2003年02月 アーカイブ

2003年02月04日

スペースシャトル事故

もう2日前のニュースだ。NHKの朝の連ドラでちょうど宇宙飛行士をめざしている若者の物語をやってるけど、この事故でシナリオに影響があるんじゃなかろうか。

やっぱりまだまだ人間が地球の引力圏から離れて、またもどってくるということは、技術的に安定していないことなんだと、つくづく思った事故だった。

それと、これは顰蹙ものかもしれないが、違和感を感じたのが、報道のなかでみたアメリカ・テキサス州のある男性の一言。

シャトルはもちろん、乗組員のカラダも服も、かなりの広範囲に落下していて、そのうち乗組員のものと思われるバッチを見つけたその彼が、つくづく言っていた。

「思わずふみそうになって……。よく見たらバッチでした。乗組員の名前が書いてあって……。それを読んだときに涙がでてきて……」

たしかにさもありなんと思いながら、私は欺瞞を感じてしまう。

いまアメリカ政府はイラク攻撃の口実をやっきになってつくりあげようとしている。どうしても戦争をはじめたいらしい。

アメリカによって空爆をうけたアフガンでは、何人の罪なき人たちの肉片がとびちったことだろうか。またバクダットで、その行為がくりかえされようとしている今、スペースシャトルの事故による被害者には涙をながせるアメリカ国民と、それを痛ましく報道する日本の放送局が、同時に、戦争をひきおこすのをよしとするか、それを助長するような報道をしていることに、なんとも居心地の悪さを感じるし、素直に、ニュースを見られないのだ。

2003年02月06日

NLP誘致撤回

けさはじめてテレビニュースで知った。YBS(日本テレビ系列)のズームインで。ひさしぶりに清清しい思いをした。

それはそうと、はずかしながら、NLPってさいしょにテロップにでたとき、液化ガス基地のことかと勘違い。「夜間離着陸訓練」だった。そもそも、そんな話がもちあがっていたことも知らなかった。それも被爆県広島の町に、である。

町長の撤回判断の早さが、ニュースでも話題となった。防衛施設庁から打診をうけ、“水面下”での調整をおこなっていたとのこと。ことが明らかになったとたん、たいへんな反発がひろがったそうである。

印象的だったのは、地元町民の声。ある女性が

「戦争の片棒を担ぐことにならなくて、ほんとうに安心しとります」

といったのだ。

思わずなみだがでそうになった。

2003年02月07日

Windows Media Player 9

きのう帰宅してWindows Media Playerのアップグレードを確認したら、9シリーズへのアップグレードが奨励されていたので、言われるがままアップグレードした。

アイコンがかわいくなった以外は、どれがどうグレードアップしたのか、実感わかない。

むしろ前に使っていた機能がどこにいったのかわかりにくくて、ちょっととまどってる。

新しくなったときって、たいがいこんなものかな。

2003年02月11日

春近し……かな?

だと思ったら、あしたから、また寒さがぶり返すそうな。くだらないけど、職場の上司が、「それじゃあ、“寒ブリ”じゃん」だって。さぶ?。

ほんとうに先週からの暖かさは体調がくるうほど。とくにこの3日間は汗ばむほどだった。この分だと、この冬もさいごまで灯油なしですごせそうだ。

2003年02月16日

3年ぶりの帰郷

きのうの夜遅く、ようやく3年ぶりにふるさとに到着。安い航空便をさがしていたら、夜に羽田を発つ便にそういう格安運賃の便があって、お世話になりました。帰りも。――帰りの方が心配だ。羽田に着くのが夜の10時すぎだもんな。どうやって山梨まで帰ろう……。

着いたのが夜中だったが、両親が快くもてなしてくれて、さっそく一杯やりながら話をしたが、どうも政治談義になるとけんか腰になってしまう。

まだ、話のテーマには選ばないほうが良さそう。避けたほうが無難だ。

2003年02月18日

なつかしい書棚

以前は私の部屋だったところは、いまは物置になっているのだが、私が使っていた書箱のなかに、とうに忘れていた本が残っていた。

通っていた高校のある町の駅前通りの本屋のカバーがしてある。

艶色文庫小説もけっこうでてきて、もんもんとしていた時期だったことをあらためて思い起こした。

でてくるでてくる。ヘッセに凝っていたんだ、そう言えば。『シッダールタ』とか『車輪の下』とか。『クヌルプ』なんて、まったく覚えていない題名の本もあった。あと、スタンダールの『赤と黒』とか。小林多喜二の『蟹工船・党生活者』もあった。版は昭和59年のものだった。

2003年02月19日

結果散々の帰省

昨夜福岡空港を発って22時半に羽田に降り立った。すでに山梨行きの電車はなく、それはもうとうにわかっていたことなので、まえもって調べておいた歌舞伎町のカプセルホテルをめざす。

福岡を発つときに、ちょうどおととしの歌舞伎町ビル火災事故の特集が放映されていたのだが、これからあそこに行くんだなあと、なんだか複雑な気持ちになった。

しかし、タイミングが悪いというか……むこうを発つ前の日からどうも調子がおかしかったのだ。鼻の奥が妙に乾燥してヒリヒリして……飛行機のなかでは耳はつまるし鼻はつまるしで、頭が重くなるし、結局カプセルホテルにたどりついたころには、カゼの一番のヤマだった。

いまようやくアパートにたどりついて一息ついたところだが、けさ届いていたらしい新聞の一面に、例の韓国・大邱市の地下鉄火災のニュース。すでに飛行機の中でも、カプセルホテルの備え付けテレビでも報道されていたけれど、とうとう死者は120人をこえるのではとか。

いまのところ、放火による火災である疑いが強いそうだが、そうだとすれば、その無差別性といい、無責任さといい、言語道断だ。動機など、背景になにがあるのかしらないけれど、絶対にゆるせない。

そんなこんなで、きょうは一日、職場に電話して、休ませてもらうことにした。

2003年02月26日

本棚からあふれた本

ようやくカゼも回復して、あと鼻声だけ。微熱もさめたし、鼻水もとまったし。そこで、むしゃくしゃしていたこともあったけど、解消するためになんとかしなきゃという気力ももどったこともあって、ちょっとした大掃除をした。

こんなにつめこんでいたんだなあと、いま部屋にあふれている文庫本と装丁本をながめながら、つくづく思っている。

棚に奥と手前2列にならべておいていた文庫本を1列にしたこともあるし、棚の上に積み上げてあった大学の教科書を棚の中におしこんだこともあるけど、そもそも棚ぎりぎりにつめてあった本にくわえて、この数年間に新しく購入した本が50冊をこえていたことが大きい。

この機会に、新しく購入した本以外、辞書や聖書などの保存版書籍以外は、みんなブック・オフに出すことにした。なおかつ、これからふえるであろうシリーズ本のならびにはスペースをきちんと開けておこう、などと考えていたら、かなりの本があふれてしまったのだ。はやく引取りにきてもらわなきゃ。

きょうは台所の戸棚のなかのタッパーも一掃。ほとんど使ってないし。あと、この1年間使ったことのない器も全部処分対象ということにして、ごみ袋へ。

これで、衣装ダンスとあわせて、主な収納スペースの大まかな整理がすんだことになる。

あとはPC類をどうまとめるかだ。

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