長嶋監督辞任私見
9月28日のスポーツニュースは、この話題でもちきりだった。星野監督もやめるそうだし、大木監督も……ひとつの時代の終わりといったところでしょうか……
ある人が1週間前に語っていたことを思い出していました。「いい加減、長嶋を監督役から解放すべきだ。彼の虚像がまだ消えないうちに。このままじゃ、能力のなさがあらわになってしまう。長嶋がかわいそうだ」――こう、その人は語っていたんですが、なにか、感慨深いものがある。
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9月28日のスポーツニュースは、この話題でもちきりだった。星野監督もやめるそうだし、大木監督も……ひとつの時代の終わりといったところでしょうか……
ある人が1週間前に語っていたことを思い出していました。「いい加減、長嶋を監督役から解放すべきだ。彼の虚像がまだ消えないうちに。このままじゃ、能力のなさがあらわになってしまう。長嶋がかわいそうだ」――こう、その人は語っていたんですが、なにか、感慨深いものがある。
きのう、ニュースで、この農水省発表を聞いたとき、“えーっ”と思った。なんと、いままで使用と輸入の禁止措置がとられていなかったなんて……。あまりにも遅すぎ! これだけの騒ぎになっていたのに、打つ手が遅すぎやしませんか?
それでも、とにかく、対応がはじまったのを是としなければならないでしょうか……。4日から、狂牛病の感染源とされる肉骨粉の輸入は全面的に禁止されるし、豚やにわとりの飼料に使われている国内産も製造・販売が停止されるとのこと。すでに出回ってしまっているものは、すべて焼却処理するよう指導するそうです。この緊急措置の対象は、肉骨粉のほかに、肉粉、血粉、獣脂かすなど。
しかし、今回の輸入・使用の停止措置はあくまで一時的なものとの説明(式部農水相)。それでほんとにいいのか? 狂牛病の感染源とされているんだから、完全禁止措置は当然だと思うんだけれど……
それはそうと、金木犀のにおいがすさまじくなってきました。あまりにすごくて、“くさい”……。もう秋だよね、すっかり。
なかなか寝付けなくて、テレビをつけたら、米軍がアフガニスタンの首都カブールを含む数箇所の都市の爆撃を開始したとのニュース。いま午前3時。
タリバン側から何の回答もないから、これは自衛権の行使であるとブッシュ大統領は声明した。爆撃の対象は、一般市民の犠牲をさけるよう留意しているとのことだが……
イギリス軍が共同しているらしいが、国連で決定された“テロ根絶のための国際協力”は、けっして軍事的行動を合理化するものではない。さっそく小泉首相が記者会見しているが、“わが国としての可能な限りの協力を惜しまない”と、全面的にアメリカの今回の行動を是認する立場だ。
湾岸戦争が勃発したときも、感じたことだし、結局、その後の経過をみても、はっきりしているが、このような軍事行動が、事を良い方向にすすめたことは一度たりともなかったのではないか。
このアメリカの行動に、日本が自衛隊派遣など、憲法をなしくずしにする仕方で、つっこんでゆくことに非常に危険を感じる。 “国民の安全を守る”ためということを、小泉首相はくり返しているが、はたして、このような“報復”というかたちで、テロをなくすことができるのか、むしろ、米軍基地を国内に100箇所以上も設置させられている日本が、全土を逆報復対象にされる可能性があるのではないか。
ただちに、空爆を中止して、なんとしても、国連中心に、緊急の国際会議を開き、テロ犯罪者の特定、逮捕、裁判のための国際協力の態勢をとる方向に、軌道修正すべきだ。
イギリスもすぐに協力をやめ、他の国も、けっして、直接軍事行動に参加することのないよう、ぜひとも勇断を願う。
『王妃の離婚』で第121回直木賞を受賞した人で、作品を読まれた方は多いと思います。
新聞の記事で見知っていたほどだったのですが、むしょうに本を読みたくなったとき、たまたま、市内の本屋で、その『王妃の離婚』が目にとまり、購入しました。読み始めると、とまらなくなって、その日のうちに読み終えました。それ以来、この人の作品が待ち遠しく、買った順に、『傭兵ピエール』『双頭の鷲』『ジャガーになった男』『赤目』『カエサルを撃て』『カルチェ・ラタン』と、とにかく読み漁りました。もう最新刊が発売されて久しいのですが、上中下3巻本なので、お金に余裕ができたらと思っています。
私にとってのこの人の作品の魅力は、まず一番に、登場人物の人間臭さと、ひたすら生き抜こうとする生への貪欲さです。そして、それをリアルに感じさせるのが、フランス中世の社会の描写の生々しさ。私は、ヨーロッパ中世というと、いわゆる“暗黒の時代”という呼び名しか思い浮かばず、あまり面白い時代とは感じていなかったのですが、それは、無知による、とんでもない誤解だったということを、この人の作品で思い知りました。やはり、その時代、そこに生き、生活を営み、悩み苦しんでいた人々が、たしかにいたのだ、ということを感じさせますし、当時の緊迫した政治情勢など、これまで、学校の授業で、単語としてしか頭になかった事件が、人間ドラマとして迫ってきます。街の雑踏、その人いきれまで感じさせるような、パリの描写。合戦のようすなどは、当時の肉弾戦のすさまじさを、血のにおいがただよってくるような生々しさで感じさせますし、当時の軍隊の発達度合や戦争戦略がとても説得力をもって描写されています。
この人はとことんフランスという土地にこだわりをもって、作品も、はては『ガリア戦記』の時代までさかのぼって、この土地に生きてきた様々な人びとを描いています。これからも、作品の待ち遠しい、とても期待できる人です。
きのう16日、いわゆる「テロ対策特別措置法」案が、衆議院の特別委員会で可決された。
この間の国会のやりとりを聞いているかぎり、自衛隊の行き先は“無限定”で、アメリカがテロ撲滅作戦上必要と思われる地域に、物資などを輸送できる。小泉首相も、しきりに、「テロはいつ、どこでおきるかわからないんです。限定しようがない」と開き直っていた。つまりは、いつ戦場になるかわからないところにも自衛隊はおもむかなければならないということだ。
だいだい、物資輸送などの、いわゆる“後方支援”なるものは、だれがみたって、戦争行為の一環だ。物資補給ルートの確保なくして、戦争戦略がたてられるわけがないからだ。
それにしても、この法案に賛成した政党、議員は、憲法を最高法規と考えているのか? 事は、日本人が、戦後初めて、直接戦場におもむき、戦争に参加することになるということなのだ! アメリカが“テロ対策”と言う名のもとにミサイルをうちこんでいる先には、NGOの事務所があった……一般市民がいた……。こういう戦争作戦に日本人が参加するということなのだ!
16日、テロ特別委員会でこの法案に賛成した政党、議員の名をわすれないでおこう。この日、彼らのとった行動が、日本国憲法にてらして、人類の歴史の発展にとって、いかなる行為であったかは、そう遠からず明らかになるだろう。
って、ちょっと言い方が悪いけれど、正直そう思ったんですよね。
というのも、きのう、自転車のタイヤがパンクして、その自転車を購入した店に、修理によった時の話。でかい車にのった男性が、その自転車屋の主人に声をかけて、
「今度、4日にパーティーがあるだけんど、どうでぇ、きちゃくれんけぇ。こないだみたいに、ダンスの相手してくれると助かるから、金はいらんから」
とチケットをその店の主人に手渡して帰っていった。店の主人に、
「社交ダンス、やられるんですか?」
とたずねると、そうだという。ずいぶん前からやっているらしいし、ダンスホールにも通っているらしい。いま男性から渡されたチケットには「\13,000」の数字があった。「えらい、悪いことしちゃったな。こんなのタダでもらっちゃって」と自転車屋の主人は頭をかいていたっけ。
彼によると、ウリナリ(ご存じのテレビ番組です)の芸能人社交ダンス部なんぞは、にせものなのだそうだ。私なんかは、あれで、社交ダンスを身近に感じる若い人が多くなっていいんじゃないかなどと思っていたから、けっこう、反感をもっているダンス愛好家もいるんだなと思った。
そう言えば、映画で「Shall We Dance?」という映画もあったよね。あれも身近に感じさせるいいきっかけになったんだろうし、ウリナリの例の部は、これがきっかけのようなもんだったんじゃないかな。
甲府市内にも、いくつかダンスホールがあって、でも女性の比率が大きくて、男性が不足している状態らしい。「お客さんも、いくともてますよ」といわれた。もてなくったっていいけれど、ダンスに興味があるので、もし、時間と気持ちに余裕がでてきたら、挑戦してみようかしら。